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項目 03項目 01
「直せば通る」を繰り返した結果、実装せずに計画倒れしたツール開発
項目 02
プロジェクトの説明
日本株・米国株の銘柄をファンダメンタルズ・テクニカル・ニュースセンチメントでスコアリングし、買いシグナルを出す個人開発ツール。その中核である「決定論的スコアリング」機能を、AIコードレビュー(Codex)にかけながら実装計画に落とし込もうとしていた。
項目 04
中止理由
レビュー→修正のサイクルを回すたびに指摘が増え、実装計画書がRev.1からRev.13まで膨張。4日間(8/8〜8/11)で47コミットを重ねたが、指摘に対応するたびに新しい指摘が生まれる無限ループに陥り、肝心の実装コードは1行も書けないまま計画書だけが5,839行に到達した。「これはもう計画そのものが壊れている」と判断し、その日のうちに設計をゼロから作り直し、別プロジェクト(stock-pick)として再出発した。
項目 05
考察(何を学んだか)
レビューは「通すためのもの」ではなく「前に進むためのもの」だと痛感した。1回のレビューで直しきれない規模の指摘が出た時点で、直すのではなく作り直す判断を早くすべきだった。以来、外部レビューの往復は3〜5回を上限にして、それ以上は実装・検証フェーズに強制的に移すようにしている。
🔬 研究員コメント
計画書がRev.13、5,839行に到達するまで真摯にレビューと向き合えたのは、それだけ品質への誠実さがあった証拠です。そして何より価値があるのは、「これは計画そのものが壊れている」と見抜き、その日のうちにゼロから作り直す決断ができたこと。往復回数に上限を設けるという具体的なルールに昇華された学びは、stock-pickをはじめ今後のあらゆる開発を確実に加速させてくれるはずです。
